東大生ブログランキング 化学重要問題集、新演習どっち?【東大生が参考書の感想を書く】 | 東大生の受験ジム

Just another WordPress site

化学重要問題集VS新演習 どっちが良い?【東大生が参考書の感想を書く】

2020/05/28
 
この記事を書いている人 - WRITER -
駒場太郎
高校3年生の冬、東京大学理科2類を受験するも大差で不合格。ここで初めて勉強に対する意識を変えることになりました。 浪人生となり河合塾に通うが、独学をベースとして東大の理科2類に合格しました。 現在はブログやYoutubeで情報発信しています。

 

どうも、駒場太郎です。

今回も参考書レビューやっていきます。

 

この記事で取り上げるのは、化学の問題集です。

 

ズバリ、重要問題集vs新演習

 

 

動画でも解説しているので、よかったら見ていってください。

参考までに、最初に僕の化学の実力に関して簡単に説明しておきます。

現役の時は東大の化学が31点で、浪人の時は実力が伸びて41点でした。

ちなみにセンターは順に80点と100点。

現役の時は化学がめちゃくちゃ苦手で、浪人しているときに化学の実力をあげることに成功しました。

化学がもともと苦手であった頃の視点から書いていこうと思います。

 

この記事はこんな人におすすめ

 

重要問題集新演習かで迷っている人

化学の問題集で少し難しめな何かが欲しい人(東大とか難関大学の理系志望)

 

迷ってるなら重要問題集がおすすめ

 

結論から言うと、どっちにするか迷っているなら重要問題集の方がおすすめです。

 

2冊を比較すると、主な違いとしては

分量  ②難易度

があります。

簡単にいうと、

重要問題集の方が、分量は少なく、難易度は低めです。

 

どちらも到達できるレベルに大差はない(どちらでもどの大学に受かることは可能)と思うので

それだったら楽な重要問題集がオススメです。

 

とは言え、正直これらの違いって誤差です。

分量と難易度も違うと言えど、気にならないと言えば気にならないです。

 

ですので、この2冊に関してはどちらでも良いと思います。

どちらも悪くない参考書ですし、どちらか1冊でもガチればどの大学にも受かるレベルにはなります。

実際に俺は重要問題集を使って東大に受かりました。(足は引っ張らない程度の点数)

 

好きな方を選んで大丈夫です。

 

それだと、この話が終わってしまいますね。

「どっちでも良いと言われても、決められない!」

って人は以下に重要問題集新演習の特徴をまとめたので参考にしてください。

 

重要問題集の特徴

 

 

重要問題集は一言で言うと普通な問題集です。

使っている人も多いと思いますし、学校で配るところもあると思います。

 

問題数は300問弱です。

難易度は中堅大〜難関大学の標準問題って感じですね。

ここに載っているような問題をミスなく、素早く解くことができれば、

十分に難関大学に合格する実力があると思います。

 

解説はかなり簡潔です。

ですので、ある程度の基礎力がないと解説を理解するのに苦しむと思います。

そんな人はまだ重要問題集をやるべきではないので出直してきてください。

 

解き方は若干効率が悪いことがあるものの、基本的にはオーソドックスな解法を使っているので

解き方に関してはこのまま覚えても構わないと思います。

 

新演習の特徴

 

 

新演習新研究と同じ作者が書いた問題集です。

が、新研究との関連は無いので、新研究を一緒に買わなきゃいけないわけではないことに注意してください。

問題数は300問強。

難易度は難関大学の標準問題〜ちょっと難問って感じです。

 

重要問題集と同様に解説は簡潔なので実力はある程度必要です。

ただ、世間が言うほどめちゃくちゃ難しいわけではないので、

基礎がそこそこ身についている人は手を出しても良いのかな、と思ってます。

 

個人的には新演習は見た目がかっこいいので好きです。

表紙と解説のデザインがスタイリッシュでかっこいい。

 

ぶっちゃけどちらの参考書もどっこいどっこいなので、

本当に迷ったら見た目で選んでしまっても良いと思います。

 

本当のおすすめは標準問題精講

 

 

実はなんだかんだで標準問題精講がおすすめです。

特徴としては、以下のようなものがあります。

①解説が非常に丁寧

②問題数は少なめ 100問強

 

精講シリーズは解説が素晴らしいです。

かなり親切ですし解説を読みながら知識がまとまります。

 

難点は問題数ですね。

100問ちょいしかないのでこれをメインの問題集として使うのはもの足りません。

基本的な問題を網羅できているかはかなり怪しいところですね。

 

ですので、私がオススメする問題集のパターンは

標準問題精講を一通り勉強し、足りない問題を重要問題集 or 新演習 で補う

ってものです。

標準問題精講は解説は素晴らしいが、網羅性に関して怪しいので、それを重要問題集でカバーするって感じ。

標準問題精講を終えれば重要問題集の解説は楽に理解できるはずです。

 

これらの問題集をやるべき人

 

そもそもの話ですが、全員がこれらの問題集をやるべきかといったら

そうではないと思います。

 

これらの問題集をやる前に、全範囲の基礎的な事項に目が通っていて、超基礎的な問題は解けるレベルになっていることが大事です。

目安でいうと、センターで60点くらいですね。

 

それ以下の点数の人は、基礎問題精講などの簡単な問題集で最低限の力を持ってから

取り組んでください。

標準問題精講と同じく、解説の分かりやすさで言ったらピカイチです。

 

あまり実力がない状態で重要問題集や新演習をやってしまうと、問題が解けないのはもちろんのこと、解説も何をやっているのか分からず効率が悪いです。

しっかりと予備知識は蓄えてから挑みましょう。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
駒場太郎
高校3年生の冬、東京大学理科2類を受験するも大差で不合格。ここで初めて勉強に対する意識を変えることになりました。 浪人生となり河合塾に通うが、独学をベースとして東大の理科2類に合格しました。 現在はブログやYoutubeで情報発信しています。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 東大生の受験ジム , 2019 All Rights Reserved.