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直前期に爆伸びする3つの理由

2020/02/15
 
この記事を書いている人 - WRITER -
駒場太郎
高校3年生の冬、東京大学理科2類を受験するも大差で不合格。ここで初めて勉強に対する意識を変えることになりました。 浪人生となり河合塾に通うが、独学をベースとして東大の理科2類に合格しました。 現在はブログやYoutubeで情報発信しています。

どうも、駒場太郎です。

 

2月ということで受験はラストmonth、直前期に入りました。

直前期は受験勉強において一番大事な時期であると思います。

 

「ずっとE判定だったけど、逆転合格!!」

みたいな予備校の宣伝とかよくあるじゃないですか。

ぶっちゃけ宣伝文句だな、って思いますよね。

私自身こういうのは胡散臭いと思っていました。

しかし、今ではE判定から逆転合格は全然ありえる話であると考えています。

実際に、「常にE判定だったけど逆転合格した」という東大生が周りにはいます。

 

では、なぜ逆転合格ができるのでしょうか。

答えは直前期は成績が伸びやすいからです。

直前期に伸びやすいのには論理的な理由があるので、今回はそれに関して話します。

 

直前期に成績が伸びやすい理由は以下の3つです。

・記憶が新しい

・知識と知識が結びつく

・ゴールが見えている

 

直前期にも関わらず勉強に身が入らないフワフワした受験生は、

この記事を読んでモチベをマックスにしてください。

 

記憶が新しい

 

当たり前ですが、記憶は時間の経過とともに薄れます。

同じように暗記しても3ヶ月前に覚えたものよりも、昨日覚えたものの方が鮮明に覚えていますよね。

 

記憶を長期的に定着させることはやはり難しいんです。

しっかり定着させるには復習を重ねる必要があります。

 

ですが、直前期の場合はどうでしょう。

勉強してから試験までの時間が短いので、覚えたものがそのまま得点に繋がりやすいです。

だから、お得。

 

「見たことあるのに解けない」

は受験あるあるだと思います。

ですが、直前期の勉強なら本番覚えている可能性はかなり高くなります。

時間的な要因もありますが、後述するの通り集中力が高まっているという理由もあるかと思います。

 

直前期は勉強の成果が出やすいです。

やった分だけ点数になる直前期は勉強のボーナスタイムなんです。

 

知識と知識が結びつく

 

成績が伸びるタイミングには法則があります。

知識と知識が結びついたときに成績はガツンと伸びます。

今までバラバラに捉えていた知識、理解がクモの巣のように繋がる感覚があります。

 

私は現役の時の直前期に化学、数学の成績が急に伸びました。

東大の過去問や模試の点数が、化学は15点(20→35くらい)ほど、数学は20点(30→50くらい)伸びました。

これは1月、2月の話です。

今まで散々勉強してもびくともしなかった化学と数学が、直前期になって急に動き出しました。

これは知識と知識が結びついたのが一番大きな理由だと思っています。

 

知識同士が結びつくと、次のような変化が起こります。

・どのような時に使われるのかが分かる

・知識が整理されて、理解が深まる

 

一つ例をあげます。

・関数の増減を調べるために、微分して導関数を出すということ

・e^xなど、符号が一定になる関数があるということ

これらを無関係な知識として持っていたとします。

そしてある時、応用問題の解説を見ていると突然関係性に気が付いたりします。

これらを結びつけることで、「導関数を符号一定の因数で括ると全体の符号が見えてくる」ということが分かります。

さらに、「導関数において大事なのは具体的な形ではなく符号である」という本質に気づきます。

 

このように理解がどんどん深まっていくのが分かると思います。

 

ゴールが見えている

 

受験の苦しい理由の一つに、ゴールが見えずらいこと、があると思います。

一年も努力を継続して何かを成し遂げることはなかなかあるものではありません。

18年生きてきた人にとっての一年は、言うまでもなく長いです。

それこそ長いトンネルを走る感覚に襲われるでしょう。

 

ハンターハンターという超面白い漫画をご存知でしょうか。

(読んだことない人は受験が終わったら思う存分読んでみてください)

ハンター試験(ハンターになるための過酷な試験)の一次試験は、ゴールを知らされないマラソンでした。

長い距離を走るのはもちろんきついですが、この試験の恐ろしさはゴールが見えていないことでしょう。

 

受験はハンター試験と違って入試の日程は以前から決まっていました。

しかし、多くの人はその締め切りまでの時間をリアルに実感できていなかったのが現実だと思います。

そういう意味では受験勉強も先の見えないマラソン。

 

しかし、直前期はゴールが見えてきて残り時間ははっきりしてきます。(それはそれでメンタル的にきついかもしれませんが)

終わりが見えていると頑張れる気がしませんか?

そうなると、密な勉強ができると思います。

 

また、火事場の馬鹿力というものもあります。(追い詰められると人間は本来無いほどの力を発揮する。)

私は現役の時は落ちこそしましたが、直前期の勉強時間、集中力は段違いでした。

このままでは落ちる可能性がある人、割と不合格濃厚な人もたくさんいるかと思いますが、

そういう人こそ危機感が湧いて、物凄い集中力を発揮するかもしれません。

 

まとめ

 

というわけで今回は直前期は大事という話でした。

直前期にガチるのはメリットだらけ。

ですので、直前期に勉強の手を抜くのは論外です。

「直前期に足掻いても結果は変わらない」

みたいな意見は無視して大丈夫です。

 

どうせあと1ヶ月しか勉強できません。

自分のポテンシャルを信じて足掻きましょう。

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駒場太郎
高校3年生の冬、東京大学理科2類を受験するも大差で不合格。ここで初めて勉強に対する意識を変えることになりました。 浪人生となり河合塾に通うが、独学をベースとして東大の理科2類に合格しました。 現在はブログやYoutubeで情報発信しています。

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